大阪と言えば通天閣｜大阪名物と言えばなんでしょう？

大阪と言えば通天閣

大阪名物通天閣とは？

通天閣は大阪のシンボルとしても有名で浪速区の新世界の真ん中にあるタワーです。国の登録有形文化財にも指定されているんですが、それは知らなかったと言う人のほうがおいかもしれませんね。通天閣は観光名所のひとつとして、大勢の人でにぎわっている場所のひとつです。どれくらいの大きさなのかと言うと、高さは１００メートルです。幅２４メートルで鉄筋コンクリートで作られています。時期的には、名古屋のテレビ塔や東京タワーなどと同じ時期に出来たタワーで、設計者はこれらすべて同じ人です。通天閣と言う名前についてですが、これは天に通じる高い建物と言う意味合いで明治時代につけられたと言われています。通天閣には日立の広告が出ているのですが、毎日正午に、日立の樹のCMソングも流れると言うのが特徴です。通天閣は２０１０年に開業５４年目を迎えたのですが、６月３０日に、入場者数が３５００万人にも上りました。通天閣にはビリケン像があることでも有名ですが、これは足の裏をなでれば、幸せになれるという言い伝えがある象です。５回の展望台にありますから、ビリケン像を安置しているところに多くの人が訪れています。通天閣は、最近は通天閣劇場などもあり、若手の落語家や漫才師などが土日にショーを行なっているので、にぎわっているのも特徴です。大阪のシンボル的な建物の一つ、通天閣、周りに食べ物屋も沢山あるのでぜひ１度行ってみるべきですね。これぞナニワというパワーがあふれています。

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